行政書士の就職と開業

行政書士の就職?

その前に行政書士試験だ!

行政書士の就職・仕事の現実は


まず初めに確認!行政書士の受検に必要な受検資格とは?

行政書士試験の受験資格は?

そういうわけで、すっかり行政書士気分になってしまった僕は、しばらくの間、事務所の収益だの事務所の立地だの、更には事務所の名称だの看板のレイアウトだのについて、真剣に妄想した。

行政書士は試験があるとは思うが、大丈夫だろう。A君が合格した試験だもの。なんてったって僕の方が、大学在籍中は成績が良かったんだからね。

・・・と、その時、僕は大変なことに気づいた。
「行政書士試験の受験資格が、僕にはないかもしれない!」

そうだ。この種の試験は、「大学卒以上」とか「実務経験何年以上」とかいう受験資格が付いて回るではないか。

A君はちゃんと4年制大学を卒業しているが、僕は中退している。最終学歴は高等学校卒業だ。職歴はそれなりにあるものの、身分はアルバイトである。アルバイトの身分って、職歴にカウントされるものなのだろうか?

どうしよう。受験資格がなかったら、行政書士になることができない。

軽くパニックになりつつも、インターネットで行政書士試験の受験資格を調べると・・・

□行政書士試験は、年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受験することができる

よかった!ともかく、とりあえず受験資格はクリアだ。

そうか、誰でも受験できる試験なのだな。「誰でも」ということは、この行政書士試験には、学生や高齢者、フリータ―やサラリーマン、ジーパンはいたヤツから着物を着てる人まで、色々な人が受験しに来るのだろうな。何だか楽しそうだぞ。

あ、でも、これから行政書士になりたい人が受験するわけだから、ある程度は似たような年齢容貌の人が集まるのだろうか?

興味を引かれつつ、引き続き、行政書士試験の合格者データを見てみたら、平成24年度試験の合格者年齢は、30歳台が最も多く、32%近くを占めている。次に多いのが20歳台の25%、それから40歳23%、50歳台13%と続いている。

OKOK。僕は来年30歳だ。最多合格者年齢にビンゴじゃないか!
ちなみに、平成24年度の試験合格者は、最低年齢が18歳、最高年齢が75歳だったらしい。

75歳で合格した人、かっこいいなあ。半分以下の年齢である僕は、がんばらざるを得ない。先輩、僕もがんばります。必ずや、先輩の後に続いてみせます。

これで決まった!僕は行政書士になるぞ。もう行政書士になるしかない!

試験?試験は、勉強すれば受かるだろう。多分。