行政書士の就職と開業

行政書士の就職?

その前に行政書士試験だ!

行政書士の就職・仕事の現実は


行政書士の試験を受験するための受検料はいくら?

行政書士試験を受けるのに、いくらかかる?

行政書士試験の受験勉強には、どうしたって、金がかかる。資格予備校への通学はもちろん、通信講座を受けるのにも受講料はかかるし、独学をするにしても、本は買わねばならない。

考えてみたら、その他に受験料もかかる。

□行政書士試験の受験手数料は、7,000円

7,000円か。高いのか安いのか、よくわからない。でも国家試験の受験手数料って、どうやらこのくらいはするみたいだ。

その他にも、試験会場への交通費がかかる。でもここは県庁所在地で、試験会場も近いようだから、交通費はそれほどかからないだろう。しかし、自宅から試験会場まで遠い人は大変そうだ。試験の前日に宿泊しなければならない人もいると思う。

お金の他にかかるものは、時間だ。勉強をするには、ある程度の時間が要る。

これまでは、体力と時間があるのをいいことに、バイトの残業をバシバシ買って出ては、残業代を稼ぐのに情熱を燃やしていたが、これからは、そうもいかない。

行政書士試験の勉強時間を確保しなければならないから、多少は残業をセーブする必要が出てくるだろう。・・・でも残業を減らすと、当然だがバイト代も減る。生活、大丈夫だろうか?

そんなことを考えながら、僕は、毎月バイト先からもらっている給与明細を引っ張り出してみた。我ながら律儀で、こういうものは全部取ってあるのだ。

給与明細によると、先月も、先々月も、1ヶ月に40時間くらい残業していたようだ。先月の時間外手当が、70,000円、先々月が、75,250円。

基本給だけでも23万円くらいはもらっているから、残業を多少減らしても生活はしていけるだろう。・・・でも、僕がいきなり残業しなくなったら、会社は困るかもしれない。下手をすればリストラされる可能性だってある。

しかし。

しかし、勉強時間を確保することの方が、今の僕には大切なのである。だって僕は、行政書士になると決めたのだ。行政書士になるには、試験に合格せねばならん。試験に合格するには、勉強が必須である。

とはいえ、バイト先の会社が忙しいときに、僕だけ早く帰るというのも心苦しいから、やはり残業ゼロにはできない。では、3分の2くらいにしたら、どうなるだろう?

今まで7万円くらいもらっていた残業代が、4万6千円くらいになる。1ヶ月で2万4千円減るわけだ。

行政書士試験まで7ヶ月あるから、合計で16万8千円くらいは、給料が減ることになる。うわあ、「時は金なり」って本当だな。この時間は大事に使わないといけない。よし、集中して勉強するぞ。